|
|
マックスファクトリー figma Fate/stay night セイバー 甲冑Ver.
figmaから、セイバー甲冑Ver.です。
わざわざ「甲冑」と銘打つということは、オルタや私服も出ると解釈していいんですよね?
figma Fate/stay night セイバー 甲冑Ver.マックスファクトリー
参考レビュー : リボルテックセイバー
一周
おなじみの甲冑に身を包んだ、セイバーさん。
動くだけでなく「きれい」を謳うだけあって、固定モデルのフィギュアに劣らぬ出来。
いくつもセイバーを作ってきたマックスファクトリーだけのことはあります。
ちなみにサイズは高さは約13cmと、大き目のトレーディングフィギュアサイズ。
アクションは後ほど解説することにして、まずはフィギュアとして見ていきましょう。
オプションは、替えフェイス×2、前髪、オプションハンド×6、カリバーン、エクスカリバー。
そしていつもの台座と収納袋が付属しています。
替え手一式。
例のポーズ用の固定穴あき手と、拳は無可動。
握り手と差し手、開き手は手首で折り曲げることができます。
個人的には、武器を持たせるとき「左手は添えるだけ」の穴開き手を使うと自由度が高くてアリかと思います。
エクスカリバーとカリバーンは、模様の造形や塗装が凄いことに。
それぞれ鞘に収納が可能となっています。
オプションまで、豪華過ぎ。
お顔
ノーマル顔。
上でも書いたけど、マックスファクトリーにセイバーを作らせたら何の心配もないですね。
叫び顔＆前髪をオプションに換装。
この顔にはこの前髪がよく似合います。
苦しんでいるようにも、力んでいるようにも見えるこの顔は、
アクション的に一番面白いんじゃないかと思います。
どれも表情豊かで面白いですが、オプション顔の目線がそれぞれ別方向になっているのが密かなポイント。
正面向きのノーマル顔とあわせれば、どんな向きのポーズにも対応できるのがうれしいです。
接写と…脱衣?
アーマーは、造型、塗装の質感ともに精細。
ただ…背中の台座固定用の穴は目立ちますね〜(^_^;
穴埋めパーツなんかあると良かったかも。
ローアングルは…
一応ズボンらしき造型はありますが、関節が目立ちます。
ここはさらっと、見なかったことに(^_^;
そして…キャストオフ?が可能
胸部装甲を外すと、中に衣服が造型されています。
関節は目立ちますが、原作でもこの姿(っぽい)で闘っていることがあるので、重要。
そして…
上から、チラリと見えるお肌が素敵。
さりげないサービスに、粋を感じます。
可動とか
関節の基本構造、および位置と可動範囲は、figma長門とほぼ同様。
なので、詳細はそちらでご確認ください。
ここではセイバーに特徴的なところを少しだけ。
肩の服パーツはゴム製で、干渉小さめ。
腕のアーマー付け根部分は、回転軸になつています。
頭部は、パーツが小さいせいか前後の可動域が広め。
顎を引いたポーズも、仰け反りポーズもとりやすいです。
もちろん、横にはフリー回転。
一見干渉が大きそうな腰アーマーは、背中側2箇所で固定されているだけなので大きく可動。
ここまで広げても動きに追随します。
また、大きく広がるだけでなく、内側の白い部分を引き出して衣装の動きも再現可能。
上の●の箇所と、下の青パーツに挟まれた2箇所が稼動します。
ただし、動かすと脚部アーマーから白い服パーツに色移りがあります。
ちょっと厳しい意見としては、素材を工夫するなどの配慮が欲しかったかも。
ちょっとだけアクション
この先、変なポーズやカオス画像があります。
嫌悪感を感じる方は直ちにブラウザを閉じてください。
あと、一部写真が暗かったり青白かったりするのは意図的演出ですので、悪しからず。
「問おう、貴方が私のマスターか」
美しき、銀色の騎士。
お決まりのポーズ。
掌に穴あきの、固定手が付属しています。
全て遠き理想郷…アヴァロン。
剣を持ったポーズは、適当にいじっても、それなりに決まってしまう不思議。
剣の造型は、やっぱり見栄えいいな〜
やあぁぁぁ!! (CV:川澄綾子)。
小さな身体で突進する姿が、印象的。
くっ…。
オプション顔は、どちらも良すぎます。
カメラの性能的にピントが苦しい〜(^_^;
魔力放出で脱衣。
更に両手持ち。
こんな無理なポーズも支えてくれるスタンドに感謝。
シロウ、ごはんはまだですか?
…これは余録w
最後に
実は、2体いる!
ということで、セイバー×セイバー…
響きあう鋼の音。
騎士だけど、蹴り。
…なんか、いいんじゃね?
あみあみ ＆ Amazon
Fate 参考レビュー
