バンダイ メタモフィギュア
惣流・アスカ・ラングレー

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温度で色が変わるメタモフィギュア、アスカです。
感温素材自体はそれほど珍しいものでもないですが…
フィギュアに取り入れたのはある意味天才ww

ポーズ的にピントが甘いのはご勘弁。



一周
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変温機構はさておき、フィギュアとしての出来も悪くないです。
さりげないけれどアスカらしい仕草や、細くシャープな造形…。
すごくいいといは言いませんが、価格に見合った「普通」のクオリティだと思います。

ちなみに高さは約16〜17cmほどで、1/10〜1/9といったところ。
台座には脚を支える支持棒がついていますが、無くても自立します。



お顔
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顔は、至って普通。
可も無く不可も無く、普通にアスカといった感じです。
もうちょっと笑顔かツン顔でも良かったかな?



着衣ボディ
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くねっとしたボディは、なかなか色っぽい感じ。
首筋から鎖骨、そして谷間にいたるラインの造形はなかなかきれいです。
服がべた塗りでデティールに欠けますが、これは仕様なので仕方なし。

ちなみにこのワンピースは柔らか素材で出来ていて、スカートをめくるなどのセクハラも可能w
さらに、その気になれば脱衣もできるみたいですが…
メタモフィギュアの意味がなくなるのでうちではやりません(^_^;


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細さと微妙にO脚な感じが、萌えるおみ脚
ちなみに、ストッキングもメタモ素材で塗装されています。



乳
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乳は、アスカらしく控えめ。
ワンピースのゆるゆる感がいいですね。
大きく開いたワキなんかも萌えどころです。

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上でも書きましたが、細い肩と、鎖骨と、微かなタニマがすごくいい感じ。




下半身
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黒いままでも、強い光に微かに透けて、ボディラインが浮いてます。


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フィギュア界では最近流行りの、お尻側のしわが凝ったパンツw
股間部分に、うっすらと怪しい窪みが確認できます。




説明書きによれば「約30℃で無色に変化し、16℃でまた黒に戻る」とのこと。
実用上は、ドライヤーで暖めるのがお手軽かと思います。
ということで、以下透け透け!




メタモる
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色以外変わらないはずですが、ここまで変化が大きいと全体の印象も違って見えますね。
透けというか、シースルーというか…むしろ透視?


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ちなみに、エアダスターのスプレーで冷却すれば、一部だけを黒くすることも可能。
透け服 + ストッキングとか遊び方は色々です。



着衣ボディ
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とにかく下着や肌が、盛大に透けています。
クリアパーツで一部透けてる、というのはありますが、ここまで大胆なのはなかなか(〃∇〃)


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服の大胆な透けっぷりもすごいですが、ストッキングがまた秀逸。
メタモ塗装の下に、ちゃんとシャドウが塗られているのは感動的ですらあります。



透視タイム
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キャストオフでは味わえない、微エロ感。
「覗いてる」という背徳感のようなものも感じられてしまいます（*´Д｀*）

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もう、パンツもブラも見放題。
「透視」という新たな要素、裸や半脱ぎに次ぐ第3勢力になれるか?


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パンツは、コントラストの関係で黒い時のほうが際立つかな?




最後に
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16℃が黒化温度だとすると、夏場は冷蔵庫に入れないといけないも。
ということで入れてみましたが…これはこれでいい情景かもw





フィギュアとしての出来も悪くないし、やはりメタモ素材が面白いと思います。
黒以外の透け色(メタモプラグスーツ)とか、表情が変わるとか…面白そうな応用例は色々ありますね。




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