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スクウェア・エニックス FINAL FANTASY XIII
プレイアーツ改 ライトニング
FF13 プレイアーツ改 01 ライトニングです。
「改」ということで、大きめスケール。
FINAL FANTASY XIII プレイアーツ改 ライトニング (ノンスケール塗装済みアクションフィギュア)
一周
まずはセット内容。
本体のほか、オプションは替え手ひと組、銃、剣。
また、ディスプレイ用の台座が付属しています。
その台座。
3箇所の関節、またマジックハンドのような保持方式に可能性を感じますが…
実際はフニャフニャ (というか本体がでかくて重いのもあると思いますが)。
片脚を接地させるなど、バランスを取らないとアクションポーズの保持は難しいです。
ちなみに台の「く」状の部分は取り外せ、同型の台座を組み合わせることも可能。
ということで、以下本体。
3Dモデルと 比較するとちょっとがっしりした体格ですが、色やスタイルの再現は良好。
変に萌えアレンジが入っていないものいいと思います。
ただ、アクションフィギュアなので関節が目立つのは当たり前ですが…
それにしても、膝の構造はちょっと怖い気も(^_^;
ちなみにサイズはプレイアーツとしては大きめで、高さが公称22.8cm(ノンスケール)。
顔は…まぁ、こんなもんでしょうか。
ちょっと怖い無表情ですが、いつものFFプレイアーツクオリティかと思います。
ただ、ちょっと前髪は煩いかも。
可動範囲とちょっとだけアクション
全体的な特徴として、衣服やホルスターはゴム製で動きを妨げません。
また、赤いマフラー?の付け根は、リボ…関節付きのジョイントで接続。
自由に角度を変えることができます。
以下、関節の動きなど。
首はボールジョイントで、横のほか上下にも可動。
画像は、肩と肘の限界。
上腕と手首のロール軸があります。
また、脇の本体側にジョイントがあり、肩の動きを前後に拡大。
胴は、ベルトの下にダブルボールジョイント。
前後左右に動きます。
下半身は分解するとこのような構造になっています。
腰にジョイントがあり、屈みや座りポーズなどが取りやすいです。
…というか、見えないはずのおへそを、何故造り込んだ!?
股関節は若干保持力が弱いものの、可動性は良好。
前後に180度開脚が可能です。
膝も2重ジョイントで、ぴったり折りたたむことができます。
また、足首は前後の他左右にもロール軸があり、接地は良好。
休憩中のひと時。
こういうポーズは可動フィギュアではなかなか難しいと思いますが、
無理なくこなすことができます。
以下、武器など。 …ただ、スタンドの保持が厳しくてアップのみ(^_^;
マニュアルの自己紹介風に。
肩は2重ジョイントで結構後ろまで動きます。
武器、銃もしくは折りたたんだ剣。
差し替えで剣に。
右手に保持用ダボが付いています。
進め!
マニュアルの表紙風に。
関節が多いので、腰などのラインはきれいに出ますね。
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プレイアーツ 参考レビュー
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