S.E.TYPE-J9 グリフォンレイバー
黒いレイバーグリフォン。
MGなども発売されてますが、これは1990年発売のキット(800円)です。
全体とか
シャープで格好いい、黒いレイバーグリフォン。
大きさは約17cmで、HGより一回り大きいです。
本体パーツは黒一色の成型で、カメラのみクリアパーツ。
つまり、その他の色は塗ってます。
また、関節部はゴムのカバーで覆う構造になっています。。
フライトシステムバックパックが付属していて、着脱可能。
見栄えは非常にいいですが、重いので自立しなくなります。
(両面テープで固定して撮影してます)
ウィングは開閉と展開が可能。
ちなみに、展開すると幅約40cmもあります。
顔
普通にグリフォン顔。
細かい塗りどころに難儀しますが、塗れば幸せな感じに。
可動範囲とかアクションとか
このキット、可動性能はあまりよろしくありません。
一軸可動の首は、これが限界。
肩は普通のポリキャップ可動ですが、肘はこれが限界。
関節自体はもっと曲りますが、ゴムカバーが干渉します。
下半身は普通な感じ。
腰も180度回ります。
腰は横にも曲げられますが、ここばかり動いてもw
とはいえもとが格好いい機体なので、このくらいでも十分絵になります。
手は貫き手のみなので、必然的にそれを活かしたポーズになります。
あと、絵になるのは飛行ポーズ。
個人的に、飛び去っていくイメージが強いです。
古いキットならではの造りづらさはありますが、出来上がりの格好良さは十分。
イングラム同様、リボルテックでの発売を切に希望します。
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