2008.10.12 UP。
撮影 : SONY α300
画像 : フォトインパクト 7
バンダイ 機動戦士ガンダム00 HG GN-X
機動戦士ガンダム00から、強い量産機 GN-Xです。
数を揃えたくなること請け合いw
機動戦士ガンダム00 HG 1/144 GN-X
一周
1期のラストでガンダムを追い詰めた、最強の量産機。
胸と腰のバインダーがXをイメージさせる特徴的なフォルムが再現されており、組んでいて楽しいです。
ちなみに塗りどころはほとんどなく、作例では腕前部の■をグレーに塗装したのみ。
目、額と胸の紫、手足・シールド・ドライブ周りのグレーはシールで補えます。
付属パーツ。
GNビームライフルは、オプションパーツでGNロングバレルビームライフルにすることが出来ます。
GNビームサーベルは2本付属していますが、差込みが丸くHGダブルオーガンダムなどに流用可能。
開き手は、GNクローという名称が付けられています。
また、キットには付属していませんが各種アクションベースに対応しています。
可動性
見た目どおり胸や腰部のパーツ干渉が大きく、可動範囲は広くありません。
以下、特徴的なところを簡単に解説。
首は前後には多少動きますが、左右にはほとんど動きません。
また胸のバインダーは基部がボールジョイントで可動。
肩や腕のへのパーツ干渉を若干ながら緩和してくれます。
肘は見た目どおりの動き。
肩は写真のようなパーツ構成になっており、前後上下に引き出すように動かすことが可能。
下半身は見た目どおりパーツ干渉が大きく、ヒザ立ちはかなり苦しい感じ。
バインダーはPC接続なので、自由に動かすことが出来ます。
また、腰とモモの付け根に回転軸があり、回転が可能。
股関節はボールジョイントですが、軸は腰パーツに固定されています。
00シリーズのHGは良く動くもの多い中で、このGN-Xはちょっと寂しいですかね?
ただ、旧来のHGと比較すれば一般的な動き方といえると思います。
ちょっとだけアクション
サーベルは両手持ち可能。
GNビームライフル。
開き手はクロー。
ロングバレルライフルは重いですが、開き手で支えるように保持可能。
差し替えの時にライフルの銃口を壊しやすいので要注意です。
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ガンダム燃え 参考レビュー