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海洋堂 リボルテックヤマグチ No.69
エヴァンゲリオン仮設5号機 [新劇場版：破]エディション
新劇場版:破から、四足のエヴァ、仮設5号機です。
姿形も異様ですが『封印監視特化型限定兵器局地仕様』と物々しいことに。
リボルテックヤマグチ No.69 エヴァンゲリオン仮設5号機 [新劇場版：破]エディション
原型: 谷明 氏
一周
まずセット内容。
本体と、延長パーツ付きのスタンド、他にリボチップとコンテナが付属しています。
武器の類は付属していませんが、一点謎の歯車パーツが。
パッケージからすると右腕の槍基部に取り付けるようですが…
軸の長さが足りず装着不能です。
…仕様なのか個体差なのか?
全体図。
頭から腰までのエヴァっぽい部分に、間に合わせ?に手足を付けた感じ。
エヴァとしてもですが、メカものとしてもかなり特異なデザインだと思います。
顔もこれまでのエヴァとは一線を画したデザイン。
かなりメカっぽい感じ。
クオリティは高く、全体にをわたって細部までしっかり作りこまれています。
特に、首後ろパーツの黄/黒格子とか何?
特徴的な造形のアンテナ…。
ビューゲル(パンタグラフ)かも。
可動範囲とか
可動範囲は、肩、肘、股関節、膝などリボルバージョイント接続部は見た目通り。
その他特徴手的なところをさらっと。
首は基部がボールジョイントで、首の差し込みは図のようなジョイント。
上はほぼ真上を向くことができます。
こんな感じ。
手首はリストジョイント。
見た目通りの動きのほか、軸周りで回転可能。
右腕のランスも同様のジョイント。
肘に固定するダボがあります。
少々重いですが、ダボに嵌めておけばヒジも保持可能。
(肩も肘も6mmジョイントなので、少し保持力は弱いかも･･･)
足首は6mmジョイントですが、重みに負け気味。
ただ、4脚なので自立に困ることはありません。
脚部は、ほぼ平面まで伏せることができます。
逆に直立…脚が絡まります。
簡単にアクションなど
どんな動き方をするかわからないので、パッケージとか参考に。
最後に
この5号機に限った話ではないですが、ちょっと思いついたこと。
初回限定で付属していたミニジャークノイドの「ダミー6mmジョイント」ですが…
他のリボルテックで、手首や足首が重さに負けてしまう箇所にあえて入れてみるのはどうでしょう。
画像は足首、右肩、右肘に入れてみたところ。
動きは制限されますが、飾っておくだけならむしろ安定してくれます。
よろしければご参考くださいませ。
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