TYPE-J9 グリフォン
機動警察パトレイバーから、黒いレイバーことTYPE-J9 グリフォン。
フライトユニット仕様で登場です。
本体のみ
グリフォンのシャープなシルエットが、忠実に再現されています。
胸周りの造形や、細かい部分の塗装などもしっかりしていて、可動関係無しに良く出来ています。
また、ジョイントが関節部の色と同色で目立たないのも密かにポイント高いです。
…あえて難を言えば、テカテカ＆ベタベタなことでしょうか。
まぁ、今に始まったことではないですが(^_^;
付属品
いつものスタンドの他は、オプションハンドが3つのみ。
もともと武器を使わないレイバーとはいえ、ちょっと寂しいかも。
お顔
格好いいの一言。
赤い塗装はちょっとはみ出しもありますが、個体差かと。
カメラが映りこんでいるのはご勘弁。
可動範囲
リボルバージョイントが使われているのは…
首、肩、肘、腰、股関節、ヒザ、足首、フライトユニット(バックパック接続×2、羽根接続×2)。
他に、モモに斜め軸が切られています。
首は二重のジョイント。
範囲は普通で、横にもフリー回転。
肩と肘。
肩はフリー回転可能ですが、上にはこのくらい。
肘はちょっと狭いですかね。
上腕に回転軸がないので、ジョイント接続部で補完します。
まぁ、腕を組めるくらいには動くので、十分といえば十分ですが。
下半身。
腰の前限界。
ちなみに、横にはフリー回転可能。
股関節やヒザは普通のリボルテック並み。
普通にたちひざも出来ます。
構造上足首が前に曲らないのは、見た目どおりです。
フライトユニット。
接続部で開閉可能。
また、羽根も開閉することが出来ます。
ちなみに、広げると横幅25cm。
存在感たっぷりです。
ちょっとだけアクション
やっぱり、開き手のイメージが強いですね。
不気味かつ凶悪なシルエット。
スタンドを上手く使えば、飛行ポーズも可能。
パッケージにもある走りポーズは、最高に格好いいです。
安定悪いので、別のスタンドをオモリにしています。
単独でも十分格好良く遊べますが…
やっぱりイングラムと絡ませてこそ、真の良さが発揮されます。
お姉さんの
いうことを
ききなさ〜い!
こんな遊び方が出来るとは、リボルテックの素晴らしさを再確認!
(「お姉さんの」が、スタンドありとはいえ自立できるのはびっくり。)
この出来なら、バックパックだけ替えてアクアも出して欲しいですね。
今後は零式の発売が予定されているみたいですが…
他のレイバー、特に敵レイバーの充実が待たれるところですね。
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AA
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