海洋堂 リボルテック ダンボー 通常版 / amazonボックス版

よつばと!から、ダンボーがまさかの立体化。
そして、更にまさかのamazonボックス版発売。
話題性もあいまって、異例の大ヒットとなったようです。

リボルテック ダンボー (AM)
リボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョン(AA)




通常版




デザインがシンプルすぎて、ちょっとコメントに困るくらい、極めてダンボーです。
原作コミックから、そのまま出てきたみたいですね。
それにしても、この色、質感、まさにダンボール!
デザインはシンプルですが、ダンボールの質感へのこだわりが凄いです。






極めてダンボールな、シュール顔。
ダンボールの質感とか、凄い良く出ています。
ちなみに、ギミックの都合上、目はクリアパーツになってます。



台座にはロゴ。
無くても自立します、というかあるとむしろ動かしづらいかもw



あと、細かいところでは、頭をはずしたところにリサイクルマーク。
こだわってますね〜。




みうら

中の人、みうらちゃんの頭と肌色のジョイントが付属しています。





よつばちゃんの夢をこわすな!
ということで、原作では登場しなかった形態。





このみうらちゃん顔、結構可愛いです。
ボディが欲しくなっちゃいますね。
(挿げ替えるなら、Pinkyなどとの親和性が良いです。)
以下Pinky 02bと12aを使った参考画像。
プラモのランナーをマスキングテープで巻いた軸で仮固定しています。
　　



amazonボックス版



amazonボックス版。
何箇所かamazonのロゴや注意書きなどがプリントされている他は、通常版と一緒。
ちなみに、限定版というのではなくamazonのオリジナルグッズとしての位置づけらしいです。






amazon箱。
細かいところまで、こだわったプリントが凄いです。
角のつぶれとかは、破損じゃなくて多分こういう造型。




ちなみに、首を90度回転させるとamazonさんに。
これはこれで可愛いです。






可動性
関節は、首、肩、股関節にリボルバージョイント。
可動箇所は、この5箇所のみ。
「アクション」というほど動きませんが、遊ぶとなるとネタ性抜群!


首は、前後に1クリックずつ。


横は肩が干渉するけど、少し引き出し気味にすればフリー回転可能。




腕はジョイントの可動範囲そのままで、頭が干渉するまで動きます。


気をつけ。


前後も、頭が干渉するまで。
関節少ないけど、直線的なので動きが大きく見えます。




股関節は、これが限界。


横も、軸の向きを変えればこのくらい。
下半身はあまり動かないです。
ちなみに、前垂れは関節が仕込んでありますが、横は付いてるだけ。



あと、腕や脚のパーツは回転させることが可能。
あまり意味はないかもしれませんが。




目がひかる

スイッチを入れると…


目が光る!
「くわっ」という感じで、結構明るく光ります。
これ、夜だと結構怖いかもw
ちなみに、ボタン電池LR44が付属しているので、すぐに遊べます。






遊ぶ

並べるだけで、凄い和みの空間。




がっしゃがっしゃ。


はーっ!!


わたしはお金で動く。

よつばとリボルテックと絡めて、原作の再現もできます。




よつば対ダンボー。




ギャーンと飛ぶ。
(アクションべース1に、1/100エクシアの固定パーツを取り付けて足に挟んでます。)




ダンボー、よつば、風香。
「よつば立体化作戦」の製品を並べてみました。
他のキャラ(特に父とかやんだとか)も欲しくなりますね〜。





以下、カオス成分が含まれます。
嫌いな方は閲覧注意なのです。




カオス
ジョイントの性質上、大抵のリボルテックと、パーツを交換可能です。
以下、ちょっとだけ挿げ替えてみました。


ウィングダンボー。



ドリルとクローは漢の夢。



きめぇwww








5体合体による「グレートダンボー」なんてのもいるみたいですが…
それは機会があればまた、ということで。





あみあみ ＆ Amazon



よつばと! 参考レビュー