海洋堂 フロイライン リボルテック001 綾波レイ
リボルテックの新展開、フロイライン リボルテック第一弾、綾波レイです。
ちなみにフロイラインは、ドイツ語で「未婚の女性、お嬢さんのこと」(同学社, アポロン独和辞典 より)。
フロイライン リボルテック001 新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ
(AM)
一周
一見してわかるのは、「関節が目立たないこと」を第一に考えられた設計なのだということ。
ミクロマン、同じリボルテックのセイバー/オルタなど、
同価格帯のアクションフィギュアと比べ、ボディラインの美しさは一線を画すものだと思います。
「フロイライン」と銘打つだけのことはあり、「女性型の」「アクションフィギュア」という二つの要素を両立させた素体ですね。
ちなみにサイズは、高さ約15cm。
素体だけでなく、細部まで造型されたプラグスーツなど、綾波フィギュアとしても出来はいいです。
顔は、榎木ともひで氏の造型ということで、強くアレンジされてますが、これは後述。
付属品。
本体のほかに、オプションハンド4個 (持ち手、軽く握り手)、
2連のリボルバージョイントを使用したディスプレイベース、
そして組み立て式のロンギヌスの槍が付属。
ロンギヌスは、量産機【武器】のものより一回り短めです。
お顔
原型の榎氏らしいアレンジが、思いっきり入ったお顔。
無表情、赤い目など特徴は捉えていますが、輪郭がもの凄く丸顔です。
どこから見ても確かに綾波なんですが、原作とは似てないです。
自分はかなり好きなんですが、綾波原理主義者的には好みが分かれるかも知れません。
ボディは
気合の入ったボディ造型。
アクションフィギュアなのに、かなり性的w
実に綾波らしい、小ぶりなおっぱい。
直下に関節があるけど、スーツの線をうまく利用していて違和感がないです。
お尻のラインも、きれい。
アクションフィギュアに、ここまでの食い込みが必要かと、突っ込みたくなります。
もちろん、いい意味でwww
そんな食い込みを下から…
こんもりとした股間。
いけないアクションを想像した諸兄は…自分と同類w
可動とか
この先、変なポーズやカオス画像があります。
嫌悪感を感じる方は直ちにブラウザを閉じてください。
首前後。
ちょっと引き出し気味にすれば、かなり大きく動きます。
横にはフリー回転、ぐるぐる。
背中と腕を直角に接続させる形で、リボルバージョイントが仕込まれています。
なので、軸に対して上下・回転できるほか、肩を前後に引き出す動きも可能。
肩とヒジの限界はこんなもん。
上腕に斜めの回転軸で、手首はリボルバージョイント。
肩は横にこのくらい。
腕周りは、特にストレス無く動かすことができます。
胸の、おっぱいラインの下に関節。
前後に画像程度の範囲で曲り、横にはフリー回転。
腰ではなくここに持ってくるのは、ボディラインを美しく見せる配慮かと。
ヒザ限界は、ちょっと堅いかな?
足首は、ご覧の通りリボ球入り。
股関節は、前にこのくらい。
後ろには、ほとんど曲りません。
股関節横限界と、モモの回転軸。
ちょっと堅めだけど、ぺたん座りが可能です。
ボディラインを大事にした設計のため、メカ系のリボルテックほどの動きは期待できません。
ただ、日常的なさりげない動きが再現できるのと、動く範囲内でのボディラインのきれいさは特筆物。
動きと、見栄えがうまく両立してますね。
ちょっとだけ
何時間かけても終りそうに無いので、ちょっとだけアクション。
ディスプレイベースは、リボルバージョイントとクリアパーツの輪で本体を保持。
しっかりしてるので、宙に浮くような無理なポーズでも保持が可能です。
本体に差込穴が無いのは、いいですね。
ロンギヌスの槍は長大。
レイに持たせても面白いけど、零号機に流用も可能。
これは、コレクションが豊かになる、嬉しい武器ですね。
漢立ち。
さりげない見返りポーズが魅力的。
おっぱいも魅力的w
寝そべりポーズ。
脚を組むようにすると、たまらなく色っぽい。
ヒザ立ちも自然な感じ。
腰からモモの流れるラインは、本当に可動フィギュア?
このねそべりポーズ、もの凄い可愛いです。
大胆なアクションより、こういうさりげないポーズが決まるのが嬉しいですね。
最後に
いろいろなリボルテック達と、カオスなすげ替えが可能です。
中でも、セイバーとの親和性が高いです。
これは、みんなやってるんじゃないでしょうか?
他に、WAVEのナディアと。
これはいいんじゃないだろうか(〃∇〃)
リボルテックじゃないので、首は角度限定ですが。
このほかにもいろいろと妄想全開のポーズをとらせることが可能です。
お見せできませんがw
あみあみ ＆ Amazon
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