バンダイ HG 機動戦士ガンダム00 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
フラッグの第2弾は、グラハム専用カスタムフラッグ。
カラバリかと思ってたら、一部パーツが新規造型…あまり見栄えは変わりませんが(^_^;
HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
全体
本体は、素組みの上黒でスミ入れをしてます。
細部と武装を除けばシールでほぼ色は足ります。
手足の細さと機械らしさが、シンプルかつ味わい深いデザインです。
キットとしては、組みたてやすく塗りどころも少ない良キット。
写真のものも、本体は肩のツノにシールを貼っただけで、マーカーでのスミ入れ以外塗装はしていません。
量産機とならべて。
一見量産機のカラバリにも見えますが、頭、翼、腰、脚部などのパーツが地味に新規造型。
また、構造の問題ではないのですが、中の人の関係で武器の装備が左右逆になっています。
もちろん、フライトポジションへの変形機構も搭載されていて、
相変わらず見た目も遊んでも面白いです。
ところで、本体の成型色が黒、ツノ、カメラアイがオレンジということで某グリフォンに似ているかも?
武器は、ディフェンスロッド、試作新型リニアライフル、ソニックブレイドが付属。
ディフェンスロッドは上下の白がシール付属。マウントパーツつきです。
また、リニアライフルは白いシールが付属しています。
ソニックブレイドは白成型なので、握りを黒、刀身を水色に塗装しています。
他に、キットには含まれていませんが、別売りのアクションベース(丸・差込)に対応。
以下必要に応じ、アクションベース2クリアブルーを使用しています。
武器を外すとこんな感じ。
やっぱり細いなぁ…
顔はやっぱりシンプルな造型だけど、黒いので引き締まった印象があります。
ツノが左右対称であるなど、量産型とはデザインも異なっています。
ちなみに、クリアパーツの下に銀のシールを貼るようになっていて、キラキラした感じに。
いかにも「機械」という感じのメカメカしさがいいと思います。
可動とか
この先、変なポーズやカオス画像があります。
嫌悪感を感じる方は直ちにブラウザを閉じてください。
翼が、画像程度の範囲で可動。
また、背中と腰の羽は、折りたたむことが可能。
背中の羽根は量産型と形状が異なっていて、鋭角なフォルムが格好良く見えます。
ちなみに、左右の羽の基部が連結パーツで一体化しているのも、量産機との相違点。
本体は、多少パーツ構成は違うものの、アクションは量産型と一緒。
なので、詳細はそちらで確認してください。
…というわりには、ちゃんと撮っちゃいましたがw
首上下限界。
横にはフリー回転です。
目線が無いので、アクション的にはやりやすいかも。
肘の限界はこのくらい。
肩はボールジョイントで、上腕に回転軸。
手首は内側に大きく溝が切ってあり、直角程度まで曲がります。
横には、あまり動きませんが。
腰はフリー回転の上、前後にも大きく動きます。
…余り動くので、逆に、直立ポーズがつけづらいかも(^_^;
肩と股関節の横可動限界。
股関節はボールジョイントで、股わりが可能です。
ヒザ、足首、その他詳細は量産型で確認してください。
ちょっとだけアクション
黒いので、ちょっと動きがわかりづらいかも。
試作新型リニアライフルは、両手持ち可能。
もちろん片手持ちもOK…なんだけどちょっと保持が辛いです。
持たせてから、拳パーツを左右からギュッと押しておかないとポロポロ。
静かに滑空。
ただ飛んでるだけなのに、格好いいです。
ソニックブレイドは、格好いいんだけど…
保持が困難なのが不満点。
塗装したのでちょっとマシになってるけど、無加工は抜け易いです。
ここは、次があるなら改善して欲しい点。
フライトポジション
特にパーツの差し替えなど無く、フライトポジションに変形します。
ライフルと翼の形状が違うので、量産機よりもゴテッとした感じ。
なんだけど、基本的にはそのまんま(いい意味で)w
また、翼をX字に展開し、手を後ろに持っていくことで「高速飛行形態」をとることが出来ます。
より尖った感じで、戦闘機っぽくなります。
この変形機構があるからこそ、本体も大きな可動ができるんだよなぁ、と。
最後に
今日のカオス劇場…
おいでにゃ〜ん
この手を見てると、どうしても、ねこにゃんwww
あみあみ＆Amazon
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